注文が入った『小型電気炉』の梱包作業風景を一枚パチリと撮りました。
四角い形なのですが、いろいろ出っ張っとりまして、意外に梱包作業に時間がかかります。渡辺さんが綺麗に梱包してくれたので安心です。小型電気炉はホームページにも詳細が載っていますので、ご検討の際はご覧下さい。
一方、✩さんがグローリーホール(焼戻しの窯)の蓋を作ってくれてました。真ん中に穴を空けておく為に、コーシーのカンカンを置いておくとです。そこへキャスタブルなる耐火コンクリートを流し込み、一日置くと蓋の出来上がりです。
この間は空気が抜けきってなかったせいか、水分量が少し多かったせいか、一枚突然破裂しました(;´д`)。今回は大丈夫でしょう。
数日前にはグローリーホールのメンテナンスも久々に出来ましたので準備OK!、明日からいよいよ講座が始まります。
能登島ガラス工房 ビリー