ついに3月になりました。

今日はひな祭りです

中庭の梅もほぼ咲きほこり、日に日に春めいて来たような?

そんな日ですが、

工房でやっているさまざまな工房製作の中で、

たぶん、もっとも地味で細かい作業のひとつであろう

「サンドブラスト」のシールの切りぬき作業をスタッフの一人がしてました

まずはわからないでしょうから、

サンド体験写真

工房に遊びにいらっしゃった御客様ができる

サンドブラスト体験のお手本の写真です。

(詳しくは能登島ガラス工房ホームページ、ガラス体験ページより)

 http://www.notojimaglass.com/taiken.html

これは完成後ですが、まずはこういうガラスコップなどに白いシールが貼ってあり、

それに絵を写して(たくさん使える絵も準備してあります

カッターで御客様に切り抜いていただきます。

カッターを使いますので小さいお子様ならお父さんお母さんなどと、

少し大きいお子様からなら、一人でも簡単にできるのですが、

(能登島のご旅行の思い出づくりにぜひどうぞ(^o^))

これが、工房スタッフのおこなうお仕事となりますと・・・

サンド

サンドブラストした後(空気の力で砂を吹き付けます)

なのですので白いシールが黒くなっていますが、とても細かいです

薄い板ガラスの上に、絵の全体の大きさは20cmほど、花びら状のところの線、1mmありません

すごくよく切れるカッター(とてもお子様には触らせられません

で細かく地道に2日ぐらいかけて切り抜いていきます(>_<")

まあ、地味で細かい作業も大好きなスタッフがいますので、

こういう仕事も余裕です。

なんてね・・・

本人(アラフォー)は老眼始まっているかもとビビッています(ToT)

こんなところで

みなさんは楽しくできる「サンドブラスト体験」ぜひどうぞ\(^o^)/